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AJITO PROJECT
FORMULA DRIFT JAPAN [YAMAMOTO with AJITO]
今回は予選日走行直前に急な雨で路面状況がガラッと変わる厳しい条件の中、丁寧な走りでポイントを稼ぎ予選16位で無事に通過。翌日の決勝日は追走１回戦で４ローターFD３Sに乗るマッドマイク選手と対戦しましたが、残念ながら敗れてしまいました。
7月に富士SWでRd.3が行われ山元選手も出場されるとの事ですので、ぜひ上位目指して頑張って欲しいと思います！！
現地に着くとまずはピットの設営からになります。作業効率等を考え、動きやすい環境を整えます。
タイヤ交換やエアチェック、マシンのコンディションチェックは常に念入りにしドライバーの負担を軽減します。
エンジンは２ローターでブリッジポートを施し、タービンはトラストのT78を装着。500馬力のパワーを出力します！
こちらが山元選手。関西人らしく気さくな明るい性格で、ピットやサイン会でも人気者でした！
こちらから動画をご覧頂けます。
DRAG RACE [IZUMI with AJITO]
エンジンやボディにも徹底的にこだわり製作した車両です！
ボス長谷川が丹精込めて作ったCA18エンジンに、T88タービンとNOSを組み合わせ、ボス長谷川が丹精込めて作った800馬力オーバー!!!!
これからもドラッグレースに挑戦していく車両ですので、ご期待ください！
ナイトドラックにも参戦！ヘッドライトレスの為見えるのか!?と言う心配をよそに、全開でした。
AJITO長谷川とのアイコンタクト！これが必勝の鍵!?
AJITOシャーシダイナモにて、セッティング！
エンジンはこだわりのCA18DET!!!!
DRAG RACE [NAKAZIMA with AJITO]
オーナーのこだわりで、快適性は残した軽量化のみ。
強度やクルマ全体のバランスを取り、ドラッグレースに挑戦し続けています！
こだわりの４ドア！
ボス長谷川とのアイコンタクトは必須！
RB26DETTにT88タービンの組み合わせで、800馬力オーバー！
DRAG RACE [TANAKA with AJITO]
JDDAを始め、これまでも多くの大会に参戦してきました。
FD3SのATで田中選手と共に参戦中です。
お客様をバックアップしながら、ドラッグレースに接しています。
JDDAというドラッグレースに参戦しています。 お試しレベルから、ハイレベルまで、 ドラッグに興味があるだけで参加できるイベントです。
特殊な雰囲気のAT仕様ですが、基本的にはアメリカ製の強化オートマです。 乗ってみると、MT車よりも操作が複雑で、制御も細かいのが現実。 それでも9秒台が見えるほどのポテンシャルを秘めています。
エンジンはサイドポートにペリフェラルポートを組み合わせた、 クロスポートの13Bに、タービンはHKSのTO4Zという仕様。 パワーは約600ps弱ですが、特性は高回転よりとなっています
ロータリーのトルク不足を補うためにNOSを搭載しています。勝つためのアイテムとして使用しています。
D1 GRANDPRIX [TEAM SAMURAI PROJECT]
ドライバーの今村隆弘（ドリフト侍）選手と一緒に、D1GPでトップを取るために
あらゆるチューニングの可能性を追求するステージでした。
ペリフェラルポートにT88-33Dで、600psオーバーにNOS。 競技中は1万2000回転も回されていましたが、壊れませんでした。
走行後にCPUのロガーチェック。 安心して走ってもらうためにも、欠かせない部分。 もちろんドライバーのコメントも含めての検証です。
エンジンやクルマの挙動をドライバーと何度も話し合いを…。 決して下ネタや晩ご飯の相談はしていませんヨ。 意外とこの話し合いが、クルマの制御方法を大きく変えるきっかけにもなっています。
2ローターでは、D1GPは厳しかったので、 ドライバーの意見を取り入れてNOSを装備しました。
D1 GRANDPRIX
そんな彼のS14もAJITOでメンテナンスやチューニングをしていました。
多くのトラブルシューティングで、追走トーナメントにも進出しました。
T67-25GにほぼノーマルのSR20です。コンセプトは壊れず丈夫なD1マシンです。
若さ故にトラブルや軽いクラッシュも…。それでもトコトン直して走らせます。
09年のRd.5では、念願の追走初進出。経験を積めば、きっと良い順位になってくる…はずです。